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腰痛は原則として温めるのが1番!
一部の例外を除き、腰やお腹周りを温めた方が、症状の早期改善が期待できます。
基本的には温めたほうがいい理由と、冷やしたほうがいいケースについてそれぞれわかりやすく説明していきます。
温めることで血行がよくなる、
「冷えは万病のもと」と言われ、およそなんらかの不調が見られる場所には、必ずと言っていいほど血行不良が起こっています。
温めると副交感神経を優位に導ける
私たちの身体は、自律神経の働きによって支えられています。
自律神経は交感神経と副交感神経の2つから成っており、両者がバランスを取ることで円滑な生命活動が保たれています。
ところが、ストレスや睡眠不足、過労などが原因で交感神経が優位になりすぎると、身体のブレーキが利かなくなり、心身の疲労を回復させることが出来なくなります。その結果、腰痛のリスクも高くなるという訳です。
副交感神経を優位に導くためには、身体を温めることが重要であり、また、もっとも簡単な方法でもあります。単純にお風呂に浸かると気持ちいいものですよね。
温めるのがNG(冷やした方がいい)なケース
炎症部位を温めてしまうと、かえって炎症状態を悪化させ、腰痛からの回復を遅らせてしまいます。
温めるか冷やすか迷った場合は?
腰痛がある時に、温めるか冷やすか迷った場合には、自分の身体に聞いてみましょう。
温めて気持ちよく感じるのであれば、ほとんどのケースで温めて大丈夫です。
反対に、急に激しい痛み出ている場合や、温めることで腰痛が増したり、ドクドクと脈打つような感じがしたりするのなら、温めずに冷やした方が良いでしょう。
どうしても自分で判断がつきかねる時は専門家に相談してください。
院長 徳山
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