- 公開
腰椎椎間板ヘルニア
背骨と背骨の間にはクッションの役割をする椎間板という構造があります。
椎間板は、外側が硬い線維輪で、内部は軟らかいゼリー状の髄核でできています。
加齢などにより外側の線維輪が変性・断裂して髄核の一部が飛び出してしまい、脊髄神経根を圧迫することで痛みが起こります。
腰やお尻から下肢にしびれや痛みが広がり、力が入りにくくなります(座骨神経痛)。
痛みは、長い距離を歩いたり、重いものを持つと強くなることがあります。
椎間板ヘルニアは、悪い姿勢での動作や作業、喫煙などにより起こりやすくなることが知られています。
院長徳山
東京都渋谷区恵比寿3-40-3-101
#恵比寿
#恵比寿整体院
#腰痛
#とく整体院