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腰部脊柱管狭窄症の主な症状
馬尾神経や神経根が圧迫されることによる腰痛や脚のしびれが主な症状ですが、それ以外の特徴的な症状に間欠性跛行があります。
間欠性跛行とは、しばらく歩くと下肢に痛みやしびれ、こわばりなどが生じて歩けなくなり、しゃがんだり座ったりすると症状がなくなって再び歩けるようになる症状を言います。
これは、起立により脊柱管がより狭くなって、神経の圧迫が増すためとされています。
前かがみ(しゃがんだり座った姿勢)になると脊柱管がやや広がるので、圧迫が解消されて楽になると言います。
また、後屈すると痛みやしびれが増し、前屈すると和らぐ傾向もあります。
この他、腰の違和感や張りがあったり、足先が持ち上がらずつまずきやすい、足に力が入りにくくスリッパが脱げやすいなどの症状も見られます。
悪化すると、排尿・排便障害が出ることもあります。
院長徳山
東京都渋谷区恵比寿3-40-3-101
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