- 公開
軽い運動
雨の日は腰痛になりやすいという方が大変多いです。
腰痛と天気の関係についてご紹介いたします。
腰の痛みは、気圧や気温の変化に左右されます。
気圧が低下すると関節が膨張するため、腰やヒザなどの痛みが起こりやすくなります。
また、気温が低下すると血流が悪くなって交感神経が刺激されるので、これによっても腰が痛みやすくなります。
雨の日に痛みが出やすい腰痛には、非特異的腰痛が多いとされています。
特に、慢性的に痛むものが天気の影響を受けやすいといわれています。
また、腰痛を治療中の方も、雨の日には症状が不安定になりやすいとされます。
雨の日の腰痛の対処法
天候は変えることができないため、自分ではどうしようもありません。
そこで、天候に左右されないような工夫をすることが大切になります。
実際に気圧や気温が下がっても、体がそれを感じないように配慮することで、痛みを緩和させることが可能です。
体を冷やさない
軽く運動する
腰の筋肉を始め、全身の筋肉をほぐすような体操やスイミングなどを行うと、血行がよくなり症状の緩和につながります。
入浴時のマッサージも効果的です(血行が良くなりすぎ心臓に負担がかかる場合がありますので、ご注意ください。)
ただし、すべての痛みが天気に関係しているとは限らないので、どこかいつもと症状が違うなと感じたら病院を受診するようにしましょう。
気圧や気温以外の原因が見つかるかもしれません。
血行を良くするマッサージは腰痛予防に効果的です。
東京都渋谷区恵比寿3-40-3-101
#恵比寿
#恵比寿整体院
#腰痛
#とく整体院