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自律神経の乱れ…
自律神経失調症と聞くと、具体的によくわからない病気と感じている方がいらっしゃいます。
自律神経、交感神経と副交感神経が相互に作用することで、日々の生活を送っていて、
これらの症状は自分自身でコントロールできないので、大変困ります。
自律神経が乱れることで起こりうることは…
自律神経では、心臓の拍動、血圧の調節や内臓の運動、涙や唾液の分泌などの意識をして行わない体の反応をつかさどっています。
自律神経は視床下部で統率されており、精神的なストレスの影響を受けやすいです。
それにより自律神経失調症の症状があらわれてしまい、動悸や息切れ、火照り、血圧上昇などの不定愁訴が現れます。
さらに、病的な疲労感を引き起こして、肩こりになってしまうケースがあります。