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長時間パソコン作業で肩こりに…
長時間のパソコン操作が肩こりを招く理由と対策をご紹介いたします。
なぜ、パソコンで長い時間作業をしていると、肩こりになりやすいのでしょう。
そのメカニズムと、肩こりにならないための正しい姿勢やパソコンとの距離、またデスクの高さなどについて詳しくご紹介いたします。
長時間のパソコンが肩こりに与える影響
頭や腕、そして姿勢を支えているのが首・肩・背中の筋肉です。
この筋肉が過度に緊張し、血流が悪くなると肩こりが起こります。
長時間パソコンと向き合う仕事の人は、連日ほぼ同じ姿勢で過ごし、筋肉を大きく動かす機会が少ないため、慢性的な肩こりに陥りやすい傾向にあります。
パソコンのディスプレイを見続けることによって起こる眼精疲労も、肩こりの原因になります。
目の疲れが蓄積することで眼精疲労が起こりますが、この疲れは交感神経を優位にさせ、血行が悪くなり首筋から肩にかけての筋肉が緊張して、肩こりが発生するのです。
また、責任の重い仕事をしている人やディスプレイ上で細かい作業をしている人などは精神的にも緊張しがちなので肩に力が入りやすく、さらに肩がこりやすいと言えます。
とく整体院 院長徳山
渋谷区恵比寿3-40-3-101
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